脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

10年以上前に脳溢血を発症しました。2018年には脳梗塞を発症しました。幸いにも完全な運動麻痺がなく、自分と妹のパーキンソン病を治すためにそれまで以上に研究をしました。その結果鍼では難しかった、免疫調整法 脳神経の調整法が出来るようになりました。脳卒中後遺症については、関連する脳神経のツボは発見済みです。実は東洋医学も西洋医学も脳は未知の臓器でした。やっと100年にならない前からその働きが分かってきました。そのゆえ鍼で脳を治療は出来ないはずでしたが、従来では考えられない方法でまったく新しいツボを見つけました。さらに進化論を取り入れたフェーズ理論を取り入れて、効果を引き出しています。脳の可塑性と言われるように、脳は未知の臓器であり正しい刺激をすることで、新しい能力が生まれるかもしれません。そのことも文字にして皆さんの参考にと考えています。
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