脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

高血圧を治す その2

 たまねぎ氷2週間ほどで血圧は本当に安定しました。

これが一番でしょう。

私の高血圧及び脳溢血を起こした原因は、ストレスと疲れなのでこれの対策も行いました。

疲れてくると免疫が低下します。

当治療院ではがん患者に勧めているアガリスクがあります。オーリングテストを使い必要量を計ると、1回あたり4錠と出ました。

この量はがん患者でも1回3錠ですから、かなり免疫は低下していたことになります。

免疫を上げるのにアガリクスと言っても、市販されているものにはかなり価格差があります。

またその効果も様々で、高価だからよく効くというわけでもないのが現状です。

安くて簡単に手に入り、そして効果があるのが養命酒です。

商品名は明かされなかったのですが、雑誌の中でオーリングテストの開発者大村恵昭博士が、この養命酒の抗がん効果をはなされています。

ただしその用量を守らないとかえって効果がなくなるので、そこが注意が必要です。

1週間ほどでアガリクスも1錠で良いことになりました。

またひどく疲れ易い体になってしまっているので、次の本を読みその対策をとりました。

疲労についてまたその対策について、国の30億円かけた研究成果を踏まえたアドバイスもあり、かなり参考にしています。

このことで50年くらい続けてきた夜ふかしが減ってきて、夜になるとストレートに疲労感に襲われるようになりました。

襲われるという感じがまさに当てはまるようになりました。

それとともに睡眠の深さも変わってきたようです。

食事、疲労回復のための運動・風呂の入り方等々、参考にすべきことが多く載っています。

また従来あった方法が、疲労回復にはならないことも記されています。

疲労をとること、これも血圧安定の対策に必要なことです

間違いだらけの疲労の常識 だから、あなたは疲れている!

間違いだらけの疲労の常識 だから、あなたは疲れている!