脳溢血後遺症治療 4月3日
新たに開発したサウンド・アキュパンクチャを視聴していただいて丁度7日目です。
変化のあったのは、睡眠の深さとやたら眠いと言うこと、それと階段を登るのが楽になったくらいでした。
本日は鍼灸本来の気の調整について、そのパワーを増大させる方法を考案したので、早速実践しました。
治療中いつもより深く眠られたようです。
サウンド・アキュパンクチャについては、自身での体験から見ると効果はありますが、劇的に変わるというものではなさそうで、まだまだ改良点はあります。
既にその解決策になるか否か、次の次元に進むべく新たな脳神経刺激点、全く新しいツボの発見にとりかかっています。
確定したと同時にサウンド・アキュパンクチャに使うための音の確定に入りますが、事前に心配することもなくできるようです。
脳神経のツボは今までは陰のものでしたが、陽にも出るのではないかと気がつき、しかしそれが神経にも通用するのかと危惧しました。
しかし陽にもあるのでは?との発想の壁を乗り越えられれば、あとは簡単でした。
また対応する音の見つけ方も、発見する方程式を経験から見つけ出したので、意外と思ったより簡単でした。
でた音が今までのツボと重なるかと調べたのですが、神様は人間を精巧に作られていたとおり、陰陽では異なるものでした。
さすが!
それがミリ単位の近くでも、反応するツボの音は違うのです。
う~ん本当に不思議!
これが次の段階で効果を発揮すれば嬉しいのですが。
ちなみに今の段階でも、サウンド・アキュパンクチャでは、何回も聞くことで痙縮は改善しています。
広く固まった板状のものが周りからゆるみ始め、部分部分で氷が溶けるように消えていくように感じます。
これは他の病気が治っていくのと同じように、周辺から中心へという流れ、波紋のような改善の仕方なので、これは効果が出ていると思えます。
このスピードがもっと加速すれば理想なのですが、それは次の段階を待たねばなりません。