脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

脳溢血後遺症 8月9日

 体調が良くなって来ると、人間というより自分はしょうがないなと思うことをやってしまいますね。

体調が良くなったら、今まで寝る前にワインを小さいコップで1杯程度が、ジンを割って飲んでしまいました。

氷を入れてライムを絞ると、これはお気に入りのジンライムです。

翌朝体調悪し。飲みすぎました。

体調の回復とともに、控えていたコーヒーの量が多くなりました。

今週はいけないと思いながらも、冷麺にキムチを入れて食べてしまいました。

辛いキムチは私にとって鬼門なのです。

以前1年にわたって毎日夏冬かかわらず食べ続けていたら、不整脈の原因になっていたのです。

分かっているので少しにしたのですが、まだ早かったようです。

口内炎になって分かりました。キムチ禁止令です。

さて本日は体調は戻りました。体のチェックです。

腰から足にかけては痙縮がかなり取れて、歩行はスムーズです。

自転車のペダルを左足で踏み込むと、以前のように力が入り速度が増します。

肩甲骨周りの痙縮はまだ取れず、制限もありますが左手の感覚痺れとともに、改善は急ピッチです。

大幅に変わってきたのは左足底です。

最初におかしいと気がついたのは、左足底の指のつけね肉が盛り上がったところでした。

ジムに通っていたのですが、パーソナルトレーナーに確かめてもらったのですが、なんともないという答えでした。

そこだけポコンと小山のように盛り上がった感じがあったのです。

すぐ医者に行けば良かったのでしょうが、行こうとは思ってもなかなか行けなかったのです。

そこの感覚が戻ってきたようなのです。

ずーっとあったその小山のようなものが消えて、測定全体が鈍いしびれ感に変わっていました。

先日から足の甲に神経痛様の痛みが起きていました。時には脛あたりもいたんでいたのですが、神経の回復とともに起こるものと思っていました。

その痛みが消えて感覚が戻ってきていたということでしょう。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
メールマガジンを発刊いたしました。「手のひら先生高麗手指鍼の散歩道」です。がんやリウマチ糖尿病から脳溢血後遺症まで、様々な治療を行っている「手のひら先生」が、ブログとは違った切り口でお送りするものです。毎週木曜日に発行いたします。あなたのお役に立つ健康情報、東洋医学の立場からの病気に対する考え方など、様々な角度から目からウロコのお話もお届けしいたします。治療室のこぼれ話も書きましょう。
購読ご希望の方は発行サイト「まぐまぐ」「Melma」で登録宜しくお願いいたします。
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■