脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

脳溢血脳梗塞の鍼治療  地獄の淵から戻ってきました

 昨日は今夏韓国の高麗手指鍼学会参加のため、失効していたパスポートの申請に行ってきました。

もう14年前に取得しここ4年は外出もままならなかったので、とうとうパスポートも失効してしまったのでした。

申請窓口も前回は建築中だったのがきれいになって、見違えるようでした。

もちろん道中の車窓から見る景色も、かなり変化してもの珍しそうに見てしまいました。

立川という駅から次は有楽町までです。

倒れる前は韓国から輸入するときに送金していた、韓国外観銀行に手続きをするためです。

3年ほど前から海外送金は難しくなったので、電話送金という手続きができなくなったのです。

楽天銀行で送金したのですが、どうもうまくいかず2回目もどうやら不調になっているので、確実に送金できる方法の手続きを取ろうと思ったわけです。

送金だけということで口座を解約しました。

すると何と六万円も残っていたのです。

長い道中も足が軽く動きこれでやっと痙縮のわずらわしさから逃れられる、ほぼ90パーセント以上は改善した気がします。

駆け出したいほどの気分です。

事実家の中で足踏みしても、難なく両足が軽やかです。

外出しても問題も心配もなく歩けました。

思わぬボーナスも出たので、帰りに寄り道して新宿高島屋14階のとんかつ「勝倉」によって来ました。

ここの桃園豚のとんかつは絶品です。

これを食べれば全快と決めていたので、食事が来たときは至福の時間をすごしました。

ここ数年ではかなりの距離を歩いたようでしたが、階段も何の違和感もなくやり過ごせました。

そこで新宿西口駅の前 ♪~ヨドバシカメラまで歩いてしまいました。

私の治療法をYouTube で見ていただいた方が良いとのアドバイスをいただいたので、照明装置を見るつもりでした。

長距離バスのターミナルの前がメディア館、その隣がカメラ館です。

3階に上がると各種の照明やら反射板やらが所狭しと並んでいます。

そもそも写真は撮るのも撮られるのも嫌いなので、勉強しませんでした。

今回は必要にかられネットや本で調べたのですが、ここは専門家に聞いた方が早いというわけでした。

結局こちらの希望予算、目的と現在の技術レベル、もちろん幼稚園レベルのことを話、アドバイスをもらいました。

4,50代のベテランなので話はスムーズです。

結局30分ぐらいで一通りの機材を購入してしまいました。

「てのひら先生の高麗手指鍼講座」として、5回ほどにまとめたいと考えています。

次はシナリオを書かなければ、忙しくなりそうです。

1か月以内にアップロードを予定しています。

それにしてもここで数回試しただけのCDという、独自の技術がこれほどの効果をもたらしてくれるとは?

鍼というのは見方考え方を変えるだけで、無限の可能性を人間から引き出せるのかと思います。