脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

 また見いっつけた

 チョットふざけた表題ですが?

ちょっと期待している発見をしました。

脳神経をどのようにしたら賦活化させられるか、元のように体がなるのかを研究し、自ら治療をしてきたわけです。

そしてもう3年ほどたちますか、脳神経に対応するツボを見つけてきました。

ツボに刺せば治るというものでもなく、中々神様は回答をくれません。

効果は小出しだけ、ちょこちょことしかくれませんでした。

ところが治療の進化が図られたのは、まだこの1年前くらいからです。

そしてさらに進化したと感じたのが、ほんの1か月前からです。

まさにコロンブスの玉子なので、書いて仕舞えば「なあ~んだ」なので、細かいことは書きません。

書いても誰もその真の意味は分からないから、無駄なことはしません。

簡単に書けば陰陽の調整になります。

少しづつ少しづつ治療範囲を広げてきて、ちょっと行き詰まっていました。

それがほかの研究をしている中でヒントを得て、昨夜にそのツボをチェックしてみました。

ほんとかよ!と叫びたくなるような結果が出ました。

なんで?

でも神様がそう作られたのであって、意義は申せません絶対に。

わが師故金成万師と亡くなる前に1回だけ話し合ったことがありました。

その時師は私を試したのかもしれませんが質問をしました。

それにこのようなことではないですかと答えると師は「そうなんだよ、気が消えてしまうんだよ」と驚くようなことをおっしゃいました。

今そのことにもう一つの答えが見つかったような思いがするのです。

昨夜その治療を行うと体が軽くなって来た気がするのです。

今キーボードをたたいている指も、なんだか軽くなって動きは早くなったようです。

早速患者さんに試しました。

足の上げ下げは目立って変化はありませんでした。

しかしさっきまであった痛みが消え、腕の動きが軽くなって来たそうです。

なおかつ動きに伴って起こる痛みが無いようです。

次回が楽しみです。