脳溢血脳梗塞後遺症の治療 7月7日
脳溢血脳梗塞後遺症の治療 7月7日
もう今年も後半戦に突入しましたか?
本日は七夕と言うのに曇り空で、天空の二人も会えないのでしょうか。
このところブログをアップしていなかったのは、新しい方法を試していたので、その結果に注力していました。
超音波を使った治療法は効果が出ていましたが、確実性はあるものの改善スピードにイマイチ満足していませんでした。
それが来年からの「手のひら先生高麗手指鍼講座」開設準備の中で、今まで忘れていた方法がありました。
糖尿病が進行すると壊疽になり、足を切り落とす様になります。
これを酷い状況でも10回以内に治せる方法を考えた、素晴らしい日本人の女性がアメリカにいらっしゃいました。
長野潔先生の一番弟子と自他ともに認めていらっしゃる、松本岐子先生です。
いまもいらっしゃると思いますが、ボストン在住でハーバード大学医学部で鍼の講義をされている方です。
この論文を雑誌で読み手の中の治療に変えたのは私です。
その際に使うピエゾ電流の器具、と言ってもライターのチャッカマンを改造して使うのですが。
これを使って自らの治療に活かしてみました。
まず最初に腰の周辺の凝りが取れ、動きが変わってきました。
しかし脳が相当変化しているようで、疲れます実際に。
それと取れた詰め物を治してもらうため、歯科に2回目の治療に行きました。
すると前回形どりしたものが入りません。
歯医者が下手ということではありません。
我が母校の後輩で、東京医科歯科大を内科だかと歯学部を卒業した、優秀な方なので間違いはありません。
結局金属の詰め物はやめて、セメントだかのものに変えました。
先生には言いませんでしたが、自らの治療によってはが動いたのです。
それで隣の歯と接近したので、以前の状況と変わってしまったのです。
恐るべしチャッカマン攻撃、じゃなくて治療です。
身体全体も変化しているようです。
救急で入院した当初から、右を下にして半身で寝ていると股関節がとても痛みました。
簡単な鍼治療では効果なく、これはちょっとなすすべがないなと思って、早7年がたちました。
それが痛みが起きなくなっていたのです。
あとお二人にも治療しましたが、初回から変化を感じていたようです。