脳溢血脳梗塞の治療法 7月25日
NHKテレビを見ました。
運動音痴の子供を簡単に治すトレーナーの指導法が素晴らしかった。
最後に老人が家の中でつまずくことが多いですが、何より私自身がつまずきそうになります。
そこで彼 廣戸聡一氏の書籍を購入しました。
彼の方法は理にかなったもので、つまずくのは足があがていないからと言うものです。
足を上げるのに働く大腰筋 腸骨筋 腸腰筋などを鍛えるのでしょうが、その動きを教えてくれました。
脳溢血患者に共通するのは、腰が動かなくなることです。
仙骨を中心にその周りの筋肉が固くなっています。
なぜなのか?人体に潜む謎なのでしょうか。
脳の損傷ダメージに関しては、そこに影響が出るのがなぜなのか、これからの研究課題です。
なにはともあれそれを実行することにしました。
それに自分流の工夫をして、なんばと組み合わせることにしました。
廣戸氏の運動を行うと、仙骨を意識した動きになります。
ウオーキング時に難波の動きと、仙骨を中心に意識を集中してみました。
今日はそのあたりに痛みがあります。
が何か爽やかな痛みです。
それはおそらく体が動き始めた、連動をし始めて来た爽やかな痛みだからでしょう。
シャドウピッチングをしてみると、明らかに以前と比べ各筋肉の連動しているのが分かります。
勿論脳の方の治療もパチパチを使って行い、確実に改善しています。
こちらは手の痺れ方が変わってきていますし、肩甲骨周辺の凝りも無くなってきました。
7年前胸の凝りがひどく、呼吸困難で死ぬんじゃないかと思っていた頃から比べれば、それこそ月とすっぽんの差です。