脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

脳溢血脳梗塞後遺症の治療 9月25日

 電気の勉強が苦手でした。

秋葉原によく行っているにもかかわらず、電気のことはさっぱりです。

イオンパンピングコードを自作するのに、はて理論構成の様に通電してくれません。

大学で工学部で電気を学んでいた同級生に、と言っても強電だったのですが、問い合わせても分かりませんでした。弱電のことは分からないとのことでした。

そこで秋葉原のオーディオの茂木に行ったついでに、このことを相談してみました。

どうも右手に使っているコードの半導体は正解でした。

こちらは損傷部分に影響あるところなので、こちら側は良かったようで、この成果が出ていたと思われます。

左手に使っていた方がよくなかったそうで、理論的に電気は流れないとのことでした。

早速半田セットを使って朝から電気屋さんです。

半田付けかなりうまくなっちゃいましたね鍼灸師なのに。

溶接の専門家に聞いたコツの通り、はんだが吸い込まれるようになると成功だと、その通りになってきました。

まだ人間国宝の様に、富士山形になるようにはできません。

今晩自分で治療を行って、その効果を試してみます。

とはいえ今までのコードでも効果はそれなりに出ていて、体は元気になって来ました。

このところ3週間は毎日スクワット10回を1日4,5回行っています。

お陰様で左足モモがかなり太くなり、昔に近づいてきました。

倒れる前は片足で沈み込みまた立ち上がれたのですから、まだ2割程度の回復でしょうか。

それでもかなりバランスが良くなりました。

NHKのためしてガッテンではこのスクワットを行うと、ミトコンドリアが活性化して元気になると放送してました。

事実よく眠れるし元気になった気はしますが、記憶は元気になりませんね。

というわけでイオンパンピングコードとパチパチの効果は、意外と応用範囲が広そうで、脳神経全般をカバーできそうな感じがしてきました。

乞う!ご期待です。