脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

痙性麻痺治療の完成です

治せない痙性麻痺に朗報です

 手のひら先生が自分の痙性麻痺を治す治療法を完成しました。

痙性麻痺は脳溢血脳梗塞後遺症の中でも、治療に関してはお手上げ状態でした。

高麗手指鍼を使ってはじめた治療が、改善と進化を繰り返しやっと完治させるまでのレベルに来ました。

動画で説明しておりますので、ぜひご覧ください。

リハビリは大事です、でも必死に手足を動かしても、筋トレを励んで筋肉を増やしても、痙性麻痺は治せません。

何しろ筋肉の問題ではなく、頭の中の問題なのですから。

それも健常な方と損傷を受けた脳とどのようにバランスをとり、損傷を受けた脳にどのような刺激を与えるか。

脳のツボは手のひらにはそれまで描かれていなかったので、まずそこのツボを精緻に描くことから始めたというわけです。

そこにただ鍼を打てばよいというわけでなく、打ってみたが効果はあまり感じられなかったのです。

そこで様々に工夫をして、一段一段階段を上るようにしてきました。

やっと上り詰めたのが今回紹介する方法でした。

先達の研究を踏まえそれを改良し、さらに自らの発明品を使って、痙性麻痺治療が完成しました。

こちらをご覧ください。


高麗手指鍼の痙性麻痺治療」

www.youtube.com