脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

不眠症の1

  書き込みが久しぶりになってしまいました。

昨年の暮れから「不眠症対策CD」という、聞けば眠りにつけるというCDを作っていました。

これをネットで販売するには情報商材サイトに登録しなければならず、そのためにはランディングページを作成しなければなりません。

これが爺さんにはなかなか厄介なところでした。

ランディングページをどうやら作成したところで、今度は登録の壁が立ちはだかっていました。

それも何とかアドバイスに従って修正し登録できました。

パチパチパチと言ったところでしょうか。

新しいことを始めるとなかなか先に進めません。

脳の体力がなくなったせいか、その日の解決は諦めて1日置いて再度取り掛かると、これが意外と簡単に進めたのです。

この「不眠症対策CD」自画自賛ではありませんが、良い効果を発揮しているのです。

また小さい発見もありました。

まず今晩は寝られなくなるかも?という不安感が全くなくなります。

夜にコーヒーを飲んだら眠れなかったのですが、今は好きな時に好きなだけ飲んでいます。

また眠れないかもと思った時は、血圧が高めであったことが多いのです。

しかし今は全くありません。

昨年は降圧剤も弱い効き目の20㎜gを半分にし、さらに今年初めは4分の1にしていました。

それを止めてもう3か月以上を経過します。

医者は「暖かくなってきたからね」と言いますが、原因は熟睡できているからです。

脳溢血は極度の精神的ストレスに肉体の疲労も重なっておきました。

それで脳が疲労しその時の興奮がまだ消え去っていなかったのでしょう。

それがこのCDは睡眠を呼ぶのに脳の興奮を抑えるという、私独自の考えから作られたので、それらも沈静して元に戻ったのだと思います。

老人になると眠れないのが普通と言われますが、試聴していただいた方の中には高齢者もいらっしゃいます。

その方たちが皆眠れるようになったと言われています。

つまり高齢者の不眠症は、年のせいではなく脳の不調からくるものだと分かりました。

 

www.infocart.jp

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