脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

トランポリン4分飛び跳ねました

脳溢血後遺症 痙性麻痺も完治に近づきました。

飲んでいた降圧剤も服用をやめました。

必要がなくなったからです。

本日の最高血圧は125 最低血圧85 でした。

キラーストレスで脳溢血を起こしたのが原因でしたが、扁桃核の興奮を抑え副腎皮質ホルモン コルチゾールを正常にした結果です。

体の様々なところの緊張があって、中々取れませんでした。

右半身を下にして寝ると、股関節が痛み始めるのもそれだったのでしょう。

正常になるのに10年かかりました。

でもそれを治した治療法は、最初から数えれば7ヶ月ほどでしょうか?

治療法が出来上がってみれば、簡単ではないですが「そういうことだったのか!人間の体はよく出来ているなあ」という感想です。

 

また先達の様々な治療法は、やはり効果があり大したものであるなあ。

そういう感想です。

 

リハビリトランポリンは、いよいよ目標の5分に近づいて来ました。

ゆっくり焦らず着実に、とうとう昨日は4分飛びはねました。

翌日は足がむくみ疲れが溜まって1日中だるいのですが、慣れてきたせいか本日は体より頭の回転にブレーキが掛かる程度です。

手のひらの脳のツボの補瀉と経絡調整、手の甲の脳のツボの補瀉、治療中は頭の中がぐるぐる巡るので、患者さんとは無駄口禁止と言いながら治療してます。

それにしても進化の結果というべきか、神様が作られたというべきか、人間の様々なシステムはよく出来たものです。

薬なんかじゃなくツボの刺激で、十分に体は変わって来ます。

補瀉迎随30年近く前ですが、先生は「私は考慮していません」なんて言っちゃってましたが、それダメですよ!

補遺をしなければ、脳卒中後遺症もがんもパーキンソン病も治せませんぜ!

 

たく!!