脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

ニードルキーパーを使った経絡調整

経絡調整イコールディメンション脳の調整という考え方で治療をして、本日3人目の体験結果です。

火曜日の患者さんは、何時になく深い眠りに入ったということでした。

自身の治療結果は、身体のバランスが良くなり、全身に力入る様になりました。

筋力がアップしたわけではないと思います。

きっと経絡調整をしたことで、筋肉が有機的に働き始めたことが、結果として筋力がアップしたと感じたのでしょう。

本日の患者さんも何時になく術後の感想が良いようでした。

声がよく出るようになった。

外から見ると表情が変わって良くなった。

いつもはふらつき感を訴えるのですが、それがありませんでした。

まだ始めたばかりの新治療法ですが、妹のパーキンソン治療の結果と合わせると、脳神経疾患の治療は完成されたのかとも思います。