脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

脳溢血後遺症治療 4月13日



 サウンド・アキュパンクチャの今回の改訂は、とても良い結果を引き出しています。

左右の音を別にして入れたのが大きいのと、音圧を高める加工をした結果が大きかったようです。

先週はその結果、ひどい捻挫をしてしまいました。

左右のバランス感覚が元に戻ったのは良いのですが、それが裏目に出て発症後のバランス感覚になれていた体が、狂ってしまい今までしたことのないような怪我をしてしまいました。

最も捻挫の治療は得意中の得意なので、いまはほとんど問題なくなりましたが、それでも普通1回の治療で良いものが3日ほどはかかりました。

さてサウンド・アキュパンクチャ脳溢血後遺症治療編を聴き始めて、ほぼ3週間を経過するところです。

昨日あたりから岩盤をはめ込んでいたような左肩から肩甲骨辺りが、かなり緩んできて呼吸も楽になったなど様々な良い結果が出ています。

痙性麻痺による緊張はなかなか取れないということですが、左右のバランスを取ることでこれも解決できるということが理解できました。

人間の治癒力やホメオスタシスと言われるようなものは、体の基本的なバランスが崩れて、その力を失っていくことがこれらの研究から理解できました。

天候も良くなって痙性麻痺も、あと2~3週間で取れそうな感じです。