脳溢血脳梗塞後遺症 治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼の脳溢血脳梗塞後遺症治療について語ります。

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ディメンションⅡの治療 その4

一昨日ウォーキングにそれもいつもより遅く出掛けました。 足が軽くなってすいすい前に出ます。 昔の飛脚や忍者が行った走り方、なんばをやるまでもなく早足になっています。 腰部から肩甲骨上までほぼ凝りが取れたので、足の運びは相当楽になっています。 …

ディメンションⅡの治療 その3

昨日は休診日でしたので気持ちも良い天気に誘われて、ウォーキングに出かけました。 美術館の前を通ると平日にもかかわらず、バス停前が賑わっています。 現在の催し物を見ると、なんとこの田舎に「ミレー展」が開催されているじゃないですか! もっとも日本…

ディメンションⅡの治療 その2

ディメンションⅡの使い方を、脳腸トレードオフと言う考え方を取り入れて、ディメンションⅠと使い方を区別しました。 どうもこれが正解であったようなのです。 脳と言うものは不思議な器官、臓器だとつくづく思います。 脳溢血脳梗塞で損傷を受けて死滅した脳…

ディメンションⅡの治療 その1

ディメンションⅠとⅡのツボを刺しましたが、それなりの効果が出ているのでしょうが、即効性も変化も満足なものではありませんでした。 そこで昨日はディメンションⅡについて、ある考えにたどり着いたので治療してみました。 何せフランスのノジェ博士は、ディ…

脳溢血にディメンションⅡの処方

手のひらに脳のツボを落として治療していました。 がそれをもっと加速したものにするため、ディメンションⅡのツボを確定することにしました。 フランスの耳鍼発明者のポール・ノジェ博士は、電圧をかけることで様々な位相で、脳のツボが耳に現れることを著し…

脳神経ツボの刺激効果 その2

脳神経に対応するツボの補寫刺激を始め、その効果が徐々に表れています。 8月22日からソウルへ、学会出席のため出発しました。 6年ぶり脳溢血発症から5年経過しましたが、遠くまで外出し始めたのはまだ半年ほど前でした。 しかし今のままではこの先もど…